熊谷市の紹介

熊谷うちわ祭

7月20日から22日まで 延べおよそ75万人の集客を誇るのが、八坂神社例大祭のうちわ祭。12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称されています。
クライマックスの3日目には、あちらこちらの街角で叩き合いが繰り広げられながら、山車と屋台がお祭り広場に集結し、全山車・屋台による曳っ合せ(ひっかわせ)叩き合いのフィナーレを迎えます。ライトアップされた山車・屋台。数万人の人の波。夜空に響きわたるお囃子と歓声。訪れた人の誰もを熱く燃えさせます。

国宝「歓喜院聖天堂」

日本三大聖天さまの一つとして知られ、日光東照宮を彷彿させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光と称され、国宝に指定されています。
特に縁結びの霊験あらたかで、夫婦の縁はもちろんのこと、家内安全・商売繁盛・厄除け開運・交通安全・学業成就などのあらゆる良縁を結んで頂けます。4月・10月の例大祭、初詣や節分会には、大勢の人で賑わいます。

雪くま

「雪くま」は、「平成の名水百選」のある熊谷のおいしい水からできた、「雪」のような創作かき氷です。
「雪くま」の条件は、①熊谷のおいしい水で作った貫目氷を使うこと②氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること③オリジナルのシロップを使うこと以上3つあり、この条件にあてはまり、審査を通った店舗の出すかき氷のみを「雪くま」、と呼んでいます。
雪くまと普通のかき氷の一番の違いは「食感」で、氷の粒がジャリジャリと口の中に残るかき氷と違い、「雪くま」はふわふわ感のある昔ながらの削り方にしているため、口に入れると淡雪を食べたときのようにふわっと溶けてなくなるのが特徴です。

 

競技名 野球競技
バレーボール競技
陸上競技
ソフトボール競技
会場名 熊谷さくら運動公園野球場
熊谷スポーツ文化公園くまがやドーム
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
熊谷荒川緑地

参考URL

(一社)熊谷市観光協会(http://www.oideyo-kumagaya.com)